閑話休題7.育児休業取得→復帰

先月の日曜日に、嫁さんと息子を連れて、社労士勉強会に行きました。
テーマは「育児休業取得から職場復帰について

関連リンク e-gov 労働基準法 第六章の二「妊産婦等」

中小企業の育児休業取得→職場復帰(初産)と言うと、
『さァこれから出産・育児だ!』という女性にとっては…
スゴク困難
なイメージが付きまといます。

出産、育児、長期休業からの復帰。
全てが初めてとくれば、漠然と「難しそう」「大変そう」なイメージが付き物ですが、実際はどうでしょうか?

それは、「人(事業所・事業主そして育児休業取得者本人)による」というのが、誰にとってもいちばんしっくりくる回答でしょう。
(何も言ってないに等しい曖昧な回答ですが…)

嫁さんは勉強会にあたり、やはり「大変だった」と感じたところを話したのですが、(特に待機児童問題について。職場復帰待機児童問題については、切っても切り離せない関係なのです)職場の理解、協力もあり、スムーズだったと言えなくもない。

制度として不足と思われる部分もあるし、理解に乏しい人から嫌味を言われた事もあるようですが。

社労士仲間や周囲の意見を総合すると、中小企業の育児休業制度というのは、ズバリ、よりけり。職場によって大きく違い、一部でニュースになるように「とんでもない事」が起こる可能性もある。

↓混沌のイメージ図↓

仕事をしていると、事業主側が労働者に対して、
育児休業取らせてやっている感を出す事が、トラブルに発展する事が多いよう感じます。

この問題の根深いのは、制度としては浸透してきたものの、まだまだ事業主側の理解と労働者側の思いにすれ違いが大きく、基準・規定がハッキリしないところにあります。

個人的には、育休延長は3まで、しかし育児休業給付は申請しても2までという、延長期間と給付の噛みあわなさに、まだまだ「子育ては家でするもの」という感覚の根深さが見えて…事業主、労働者、そして緩衝材としての社労士も、対応に根気良さが無ければ、なかなか問題解消には至らない、と考えるところです。

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